人気ブログランキング |

カテゴリ:るる( 17 )

初めてのお呼ばれ


幼稚園のお迎えに行く途中でクラスメイトの男の子のママに遭遇。
世間話をしながら歩いていたら、少し戸惑いながら、「L(息子)を我が家に招待したら、きてくれるかしら?」と聞いてきました。

まだお友達のお家に一人で遊びに行ったことがない息子。
最近の息子はすべてが逆のことだらけ。
白ならば黒と言い、朝はおはようではないと言う。
食べたくても食べたくないと一度は言ってみる・・・
とにかくお母さんを困らせたい、そんなお年頃。

そんな息子がお友達のお家に遊びに行きたいと言うだろうか・・・?

幼稚園から帰って、息子の機嫌がよさそうな時を見計らって、恐る恐る聞いてみたら、すんなり「うん」と返答。
あら?そんな即答なの?

そんなこんなでクラスメイトの男の子のお家に一人で遊びに行きました。
年少さんと年中さんの混合クラスだから、その子は年中さんで、この夏には5歳になる男の子。
おまけにクラスでも一番くらいに大きくて、体もがっしり。恐らく息子の2倍以上の体重はあるであろうという感じ。
ちょっと外見はジャイアンみたいなのだけど、とっても優しくておもいやりのある子で、息子の世話を甲斐甲斐しくみてくれる・・・

幼稚園のママとの距離も縮めることができたし、息子にとっても私にとっても嬉しい一日でした。

翌日、「ねぇ、今日はるるのお家にT君来る?」と言うほど。
今度はるるのお家に呼んであげようね。
徒歩数分で行き来できるお友達というのが初めてで、それもドキドキわくわくなのでした。

女の子が3人もいる我が家のお雛様は・・・と言うと、長女の一刀彫のお雛様と、次女のは私の古いお雛様、三女には小さい一刀彫のものと一応三つ。
それ以外に、父が単身赴任していたことがある和歌山の紀州雛。実は私の一番のお気に入りはこの紀州雛。子供にはこの素敵さは分からないだろうなぁ・・・実は私が子供のころにも実家に紀州雛があったのだけど、子供の私は全然このお雛様を好きだと思えませんでしたから。

お雛様って子供はべたべたと触りたいもの。
それを「壊れてしまうから触ってはダメだよ」と言うのが常ですが、ある時友人に言われました。
お雛様っていうのは、その子を守ってくれるという謂れがあるのだって。
だから、いくらでも触っていいのよ、と。
むしろ愛着がもっと沸くともいわれるそう。
本当に目から鱗というのはこういうこと。

それからはお雛様触っちゃダメと言わなくなりました。




c0137497_22335358.jpg





by luceannejulie | 2015-03-12 22:36 | るる

ハリネズミ君がやってきた

フランスの幼稚園、よくあることらしいのだけれど、クラスごとにマスコットなるぬいぐるみがあって、それを子供たちが順に家に持ち帰るという、そういうちょっとおもしろい習慣?があります。
習慣とは言えないかな。
私が知っている幼稚園は3つ。
そのうち、最初の幼稚園ではそういうマスコットの存在はなかったし・・・
でも、三女が通っていた幼稚園でもあったし、お友達もそんな話をしてたから、きっとフランス全国でいろんな幼稚園がマスコットを所持しているのは間違いなさそうです。

さて、そのマスコット。
息子の幼稚園ではハリネズミ・・・らしい。
それが、でっかいのと、小さいのと。二つ。
最初、息子が持って帰ってきた時は、見向きもしなくて、むしろ、いらないとばかりに遠ざける始末。
次の時は、先生に「いらないっていうから持たせません。他の子に回しますね」と・・・
それが、先日また我が家にやってきたのですよ。
でも息子にどうやら受け入れられた模様。
なんだか、親としては「ちょっと汚くて、あまり触りたくないわ~」と思ってしまうのは隠せない気持ちなのだけど、あまり邪険に扱うわけにもいきません。^^;
でも、できたら、でっかい方は勘弁して欲しいわ・・・

c0137497_06314386.jpg
ちょっと笑える写真。あまりに綺麗に何事もなかったかのように肘付いてるものだから、思わずパシャリと。

c0137497_06340802.jpg
ところで、フランスの幼稚園は、お誕生日の子は、それぞれがケーキを持参してお祝いしてもらいます。
長女が初めて幼稚園に行った年、衝撃的だったなぁ・・・
自分でケーキを持参するというのが日本人の私には意外だったのです。
なんとなく、自分の誕生日を祝ってもらうために、ケーキを持参するという感覚が違和感で。
でも、さすがに今や完全に慣れました。
息子の幼稚園は、月末に、その月の誕生日の子達が各自ケーキを持参することになっていて、それが明日。
フランスで誕生日ケーキというとチョコレートケーキが主流なのだけど、他の子と被らない方がいいし・・ということで、今回はパウンドケーキ(形は円にしたけど)に子供たちが喜ぶようにチョコチップ入りにしました。
別に見かけはなんてことないケーキだけど、味だけは自慢の母から受け継いだケーキなのです。

c0137497_06431542.jpg






by luceannejulie | 2014-11-28 06:47 | るる

3歳

11月2日は息子の誕生日でした。(ジュリちゃんママと同じね^^)
でも時差を考えると、午後4時過ぎに生まれた息子は、日本時間では11月3日生まれ。
明治天皇の誕生日と同じだと、父が喜んでいました。

4人目だったし、産院も自宅から遠かったのもあって、計画出産を予定していて、それが11月3日木曜日。秋休み明けの初日に生まれるはずだったのに・・・
自分の生まれる時は自分で決めるんだ!な勢いで、なんとその前日に自然に陣痛がきて、39週に入ったその日にそのまま生まれたのでした。
実は上の3人とも、ほぼ計画出産で生まれたので、自然に始まる自然の陣痛のお産なるものを経験したことがなかった私。4人目にして「これが自然に生まれるということなのか~」と本当に感慨深い出産をすることができて、大満足なお産ができたのです。

出産の記憶について語り始めるとこれまた長くなりそうだからそれはまたいつかの機会にでも。

3歳になった息子の最近のマイブームは数。
これまた教えたわけではないのだけど、多分、最近幼稚園でもいろいろやっているのでしょう。
まだぜんぜんフランス語を話せないのだけど、数だけはかなりしっかり言えるようになり、暗唱するだけでなく、数の意味をしっかり理解できているようです。やっぱりパパ似か・・・
自分の名前と、あと一番好きなお友達の名前も、ローマ字で順に空で言えるようになっていました。
これも幼稚園の効果。
文字というと、文系な頭脳回路を思い起こしそうだけれど、どうやらこれも理系の頭脳回路によるものらしい。
最近は少しずつ、フランス語の言葉をちらほら言うようになってきました。
maisonだとか、ballonだとか、その日に話題に上った言葉を少しずつ。
でも息子のフランス語は日本語訛りで聞いていてププっと笑えてしまう。お姉ちゃんたちと同じで、多分、数年くらいすれば消えるかしら。

好きな遊びは粘土と本。
粘土は、遊ばせたら本当にずーっと黙々と切ったりこねたり。
本も次から次へと読んで読んでと持ってくるので、母はへとへとです。
男の子らしいおもちゃが全然ない我が家なので、3歳の誕生日は、ミニカーをいろいろ用意したのだけど、普通の男の子がミニカーを片時も離さずいるのとは違い、息子はそれほどミニカーに執着心がない様子・・・
ばぁばの車や、パパの車、私の兄の車、ジュリちゃんの車、義母の車を見かけると「あ!パパのクルマ(銀色のダスター)!」とか、「あ!ジロ君の車(黒のアウディ)!」とか言うものだから、ミニカーはきっと喜ぶはずって思ってたのに・・・ちょっと違ったみたいです。

うちの子もあの子と同じで、やっぱりケーキが一番嬉しいみたい。笑
お誕生ケーキは、息子のリクエストで、ジュリちゃんのおじいちゃんからいただいたくるみを使ってくるみケーキに。
ろうそくもちゃんと自分でふーって消せました。

生まれてきてもう3年。まだ3年。
あっという間だったけれど、この3年、お母さんはあなたと沢山の幸せな時間を共有することができました。ありがとうね。

c0137497_06383667.jpg
c0137497_06391906.jpg
c0137497_06412573.jpg
c0137497_06421662.jpg

by luceannejulie | 2014-11-06 06:44 | るる

入園

とうとう息子が幼稚園に入園しました。2歳10ヶ月。
おむつが無事とれ、バスに乗って幼稚園に行くのだと耳がタコになるくらい言い聞かせて、本人その気満々。

しかし、フランスに戻って翌日、行く予定だった幼稚園へのバスがなくなってしまったと判明。
確かに、なくなってもおかしくない状況だったのだけど、入園数日前にそういう事実を知って、慌てふためきました。
運転はできるけど、毎朝、毎晩の送り迎えを考えると私にはとても無理。運転はできるけど、問題は狭い旧市街の駐車なのです。
入園予定の幼稚園は旧市街のど真ん中。
考えた末、地元の幼稚園に急遽入園させることにしました。

歩いて行けるし、母親の私としては安心なのですけれど。でもまさかこの土壇場でこういう展開になるとは予想外で・・・入園まで数日不安な毎日を過ごしました。

だって、息子は、バスに乗るのをとても楽しみにしてたのですから。

入園の初日、記念すべき2014年9月2日火曜日。
初日から朝8時半から夕方4時まで。お昼も幼稚園で食べました。

フランス語を全く理解していない&話さない息子なのですが、やはりコミュニケーションの問題か、なんとうん◯をおパンツにしてしまったそう。
家で失敗したことはないのに!
きっと、何て言えばいいか分からなかったんだよね。
トイレって言ったけどもしかしたら分かってもらえなかったのかもしれないよね。

先生は慣れたもので、困ったわ~と言われるわけでもないのだけど、母の私は気になって心配で、何度も何度も息子に「幼稚園でうん◯がしたくなったら、先生にカカって言うんだよ」ってしつこいほどに念じてしまいました。

そんな息子。
幼稚園、楽しいよ!
お友達と遊んだよ。
すべりだいして、くるまのって。
お友達とお手々つないでお外いってごはんたべたよ。
メロン食べたよ。
ソースとおにくをたべたよ。
などなど・・・沢山のことを報告してくれています。

そっか~楽しかったんだー。
よかったよかった。もう行きたくないといわれやしないかとヒヤヒヤしていたのですから。

幼稚園また行くのを楽しみにしていた(っぽい)息子なのだけど、何と翌日の水曜日の夜、病気になってしまいました。体が疲れていたからなのか、おち◯ち◯からバイキンが入ってしまったのでした。
びっくりしました。
男の子を育てるのは初めての私。
こんな病気もあるのか~とほんと勉強になりました。
そんなわけで夜間救急に駆けつけて、すぐに対処できたから幼稚園を二日休むだけで済み、また明日から幼稚園に戻れそうです。

きっとこれからもいろいろあるのだなぁとふと思った入園あれこれです。
c0137497_444849.jpg

by luceannejulie | 2014-09-06 04:47 | るる

その日はある日突然やってきた

息子、るる、通称「るる」「るーちゃん」。
2歳と7ヶ月ちょっと。

何ヶ月か前からひらがな読めます。
アルファベも読み始めるように。
数も多くなければ数えられます。
(どれも教えたわけじゃないんですけれど。家にあったおもちゃなどで勝手に覚えてしまった・・・)

でも、おむつ。とれません。泣

何がなんでも、トイレ拒否。
おパンツ拒否。
ぜーったいイヤ☆
イヤなものはぜーったいイヤ。

どう誘おうが、おむつを愛する息子は、トイレやおまるは僕ちんのものじゃないと言い張っていました。

なのに、その日はある日突然訪れました。
じゃーん☆
c0137497_1511685.jpg

三女の時の「ちーちーしまじろう」

引越し荷物に入っていたのを偶然見つけた三女が出してきて、「これるーちゃんに見せよう」と言うので、面倒臭いなぁーと思ったお母さんはとても渋い顔をしたのです。

が。
が。
がっ。
この「ちーちーしまじろう」に食いつく息子。
なぜか、これを機に、突然、トイレに行くようになりました。
おまるは一度も使わず、直行トイレ派。

c0137497_1528767.jpg


たんまり集めておいた、とーっても小さなおパンツ達も自分で選ばせて、「お兄さんパンツ」とか、「じろくんパンツ(兄の愛犬じろくんは、ペッパー色のミニチュアシュナウザー。グレーのおパンツはじろくんパンツと命名されたのでした)」とか言っています。

最初の1週間はトイレに誘うことが多く、それでも誘えばほぼ確実におしっこが出る状態。
ジャーとおパンツにやってしまうのは、最初の数日でした。
次の2週間目になると、「トイレだって(まるで他人事)」と自分から言うように。

ただ、まだトイレの間隔が短くて、外出はままならず・・・
日本行きの飛行機、ちょっと気が重いです。

就寝中、つまり夜とお昼寝はおむつのまま。う○ちはお昼寝の後に目覚める時にすることが多いみたいで、まだトイレではできないのだけど、2週間前のトイレ、おパンツ拒否を思えば、かなりの進歩。

秋からの入園は一体どうなることやら・・・と頭を悩ませていたけれど、このままどうやら幼稚園に行くことができそうです。
あと2ヶ月。う○ちもできるように、きっとなんとかなるさ。

そういえば、義母にこのことを話したら「おパンツにして、そのまま垂れ流しにして、すぐに替えちゃダメよ」と言われたのだけど・・・濡れたままの状態で家中徘徊されるのも困ってしまうし、実践することはありませんでした。
おパンツ履かせて、濡れたら即行で綺麗にしてたけど、それはあまり意味がなかったらしい。義母談。

そんな息子も、先日、入園予定の幼稚園見学に行きました。
初日、泣かずに行けるかな?
涙を密かに流すのは、ひょっとしたら家に一人残されたこの私なのかもしれません。

村の中心でお姉ちゃんのバスを待つ午後5時。最近は夜10時になってもまだ明るいフランスです。
c0137497_15324093.jpg

by luceannejulie | 2014-06-17 15:37 | るる

初めてのガールフレンド

先週の話になってしまったけれど、とあるご縁で偶然知り合うことができた日本のお友達が、遊びに来てくれました。
息子とお嬢さんは1週間違いくらいで生まれた同い年。

温室育ちと(母から)呼ばれているひ弱な息子とは真逆の、とっても元気でいつでも走り回っているようなクリクリの髪の毛がチャームポイントの女の子。
2歳半。あと半年で入園の二人だけど(Jちゃんはもう保育園に行っているから息子よりお姉ちゃんだけどね)、まだまだ一緒に仲良く遊ぼうね☆というお年頃ではないわけで・・・
それでも同い年の子とこうして遊ぶことがとてもいい刺激になっていることは確かだと思います。

Jちゃんの名前を耳にするとすぐに反応する息子。初めてのガールフレンドだもんね♪

また遊びに来てね。いつでもお迎えに行くから!

c0137497_5531452.jpg
c0137497_5535941.jpg

by luceannejulie | 2014-04-03 05:57 | るる

るるは色が大好きで、色鉛筆やクレヨン、本の中や部屋にしいてあるカーペットの柄、天井から吊るされたモービルでもなんでも、片っ端から色を言うのが好き。
そして、それに対して、必ず返事や反応をしてあげないといつまでも、果てしなく、ずーっと、言ってくる執念深さ。

先日、いつものようにクレヨンで遊んでいて、それを一個ずつ私のところに持ってきては「これは・・・あか!」とか言って、またしまいに行って別の色を持ってきて同じことを繰り返して。
そうしたら今度は緑のクレヨンを持ってきた。「これは?」と聞くので、私が

「みどりだね」と言ったら、るるが

「そうそう!ピンポーン」と言いました。

その言い方がまたとても可愛くて、可笑しくて、ふふって笑わずにはいられなくて、そして、これを忘れたくなくてすかさず近くにあったカレンダーに書き留めておいたのでした。

ちょっと予想外のこのるるの言葉に、その日の私の心は始終穏やかだったこと。忘れないでいたい。

先週の金曜日、私はまた一つ年をとりました。いつもと変わらない一日だったし、オットは昼過ぎまですっかり忘却だったけれど、子供達がそれぞれ「おめでとう」と帰宅の度に言ってくれて、それがとても嬉しかった。
誕生日と言えば、この1年のうちに出会った素敵なご縁で、二度も奇遇なことがありました。
ーるると出会った方の誕生日が同じ。
c0137497_16553.jpg私と出会った方の息子さんの誕生日が同じ。
一日違いとかじゃなく、本当に同じ日。これってやっぱり縁なのだなぁ・・・

フランスに暮らしてもう何年とは公言できないくらい長くなった割には、友達が少ない私だけれど、これからも素敵なご縁を大切にしていきたいと改めて思いました。
by luceannejulie | 2014-03-17 16:07 | るる