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4年目にして夢が叶う日

一年ぶりの次女のフルートの発表会は、学校でも一番最後の発表会でした。
出演者8人中、なんと日本人4人(娘も含めてですが)・・・
他にはデンマーク人とロシア人の留学生とフランス人の学生二人。
とにかく外国からの留学生が多いのが特徴です。

いつもは日本語分かる人いないからーなんて気持ちで子供たちと日本語で話すことが多いけれど、ここは普通に日本語、聞こえてきてしまう。

今回娘が吹いたのはドップラーのハンガリー田園幻想曲。
発表会が終わってから知ったのですが、どうやら日本のフルート好きの人の間ではとても人気の曲だそうです。
この曲を吹けるようになりたい一心でフルートを始める方も多いそう。

娘は、今の先生について、4年経ちます。
以前の先生の時にこの曲を渡され、チラっと触ってみたのですが、技術的にも音楽性の面でも、本当にかじる程度で歯が立ちませんでした。
あれから4年。
たった4年だけれど、毎日毎日の積み重ねと、先生のお陰で、ここまでくることができました。

今のフルートは、頭管部のみが銀のフルートですが、これは4年ほど前に買い換えたもので、フランスでは「上級アマチュア」用として売られているものです。
しかしどうやら日本では、高校の吹奏楽部などで普通に使われているグレードなのだそう。
日本人は早い時期から高価な楽器を使う傾向があるのかもしれません。
このことを知った時は軽くカルチャーショックを覚えました。

発表会を見にきてくださった先生が、終わった後にとても褒めてくれて、先生も嬉しそうだった。でも、最後に一言。
「フルート、もうそろそろ次にいった方がいいかもしれません。もう今のでは限界です」と。

実は最近娘のフルートを聞いていて「買い換えた方がいいのかしら?」と軽く思っていたところでした。
しかし、予算的にも、次のフルートを買い換えるとは言っても、今のほんの少しいいくらいを考えていたので、それでは意味がないみたい。
予算を大幅に越えて、日本へ家族皆で二回も行けてしまいそうな額になりそうな予感。

今回のリフォームで税金の還付金が支払われることになったので、それがそっくりそのまま消えてしまい、それでも足りないくらいっ。
大丈夫かしら・・・

さて、次は学年末の試験。それが終わったら怒涛の6月下旬。
気づけば6月が終わり、また日本の夏が巡ってきます。

最後に、伴奏を快く引き受けてくれた、娘の親友Cちゃん、本当にありがとう!
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by luceannejulie | 2015-05-18 21:12 | フランスの音楽院
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