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Froufrou et capucine

両親がフランスへ来ていた2月末。
日本へ帰るその前日に有給を取ってくれた夫の運転で、かねてから行きたいと思っていた、幻の毛糸を売るお店に行きました。
そもそも私の手作り好きは母や祖母の影響が多く、母もその噂の毛糸を手にすることを私と同様ワクワクしていたと思う。
私が初めて編み物をしたのは、小学高学年の時。
縄編みの入った生成り色のなんてことないベストだった。
一番大切だと言われる仕上げはすべて母にやってもらった。
母は何人かの友人の編み物とキルトの先生をしていて、そこで私の作品を披露してくれたことがある。
恥ずかしいような嬉しいような。
未だに覚えているということは、やっぱり素直に嬉しかったのだろうな・・・
まぁ、本当にとりえもない一枚だったのですけどね。

話が反れてしまったけれど・・・
この幻の糸。
フランスのニッターさんの間では評判の手染め糸で、時折オンラインショップで購入することができるのですが、開店1分で売り切れ御免という大人気の糸。
私も今までに2度ほど購入できたことがあるのだけれど、一度カートに入れたものを確保するためには他を物色する時間なんて到底ありません。
だから、一度何としてでもお店に行ってみたかったのです。

彼女の糸を使って作品を編むと、ご本人直々にコメントをくださったり、もちろんラベリーで友達申請したら快諾してくださります。

お店はルアーブルの近郊の小さな街。
目的はただ一軒のそのお店。
2時間掛けて行くのだから、やっぱり閉店では悲しい。
ちゃんとご本人に確認を入れてから出発しました。

あーあったー!!!

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細長いアトリエ風のお店に、糸だけでなくリバティの布とか、あとは相棒の方の銀細工も展示されていました。
目的の糸を目の前に、ほとんど失神しそうになるニホンジン母とその娘。笑
せっかく来たのだしーということで、かなり欲張って「罪庫」を増やすことに!
でもいいの、いいの。
だって本当に素敵なのだから。
それに、絶対いつかは形にするから。(←ここ大事)

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samediって書いてあるから、今度またsamediに来ようね!と息子。
あいかわらずのカレンダー魔。

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恥ずかしいことに、この時息子が大号泣・・・
ゆーっくりと堪能できたとは言い難いのだけれど、それでも大、大満足。

お店に向かう前に夫に「せっかく来たから、買っちゃうからね」と宣言し・・・
「好きなようにすればいい」とのお言葉で、一人ガクっときましたが。
お言葉通り好きなようさせてもらいました。笑

Laurenceさんは思っていた通りの穏やかで優しくてとても魅力的な方でした。

その後は、可哀想な父のために有名な観光地、オンフルールへ。
季節外れというのもあって、かなり閑散としていたけれど、ちょうど日本人観光バスも来ていたみたいで、若いカップルが3~4組。
お魚の直売所ではたらの卵も購入して帰途につきました。
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by luceannejulie | 2016-03-10 22:21 | ハンドメイド