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息子からの手紙

今日郵便受けを開けたら見つけた一通の手紙。

宛名は私達夫婦。
差出人を見ると、息子の名前でした。

なんだろう?
どういう意味だろう?

と思い急いで封を開けると・・・

どうやら幼稚園の先生が皆の手作りカードをサプライズで投函してくれたらしい。

素敵なカードに幼稚園で不在の息子の顔をふと思い描いた午後でした。
心痛む出来事が続く中、ふと微笑みがこぼれ、日々の小さな幸せを噛み締めて毎日を生きたいと思いました。

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by luceannejulie | 2015-01-19 23:36 | 日々の泡

大人への仲間入り

長女が年末12月27日に18歳になりました。
フランスでは18歳は選挙権も取得できる大人の仲間入りの特別な年齢。
だから、たくさんの子が大々的なパーティをします。どのくらいの規模か?というと、多分軽く30人~40人くらいでしょうか。
人数も多いから、意外と持ち寄ったりもします。

我が家は皆のお家から遠いし、まだ引越ししたばかりでパーティできるような状況でもないし・・・ということでとりあえず今はパーティの企画はしてないのだけど、誕生日当日にサプライズでお友達がヴェルサイユから駆けつけてくれた。
親の私としても、こうして娘のことを大切に想ってくれる友達がいることがとても嬉しくて、サプライズの手助けをしました。

娘のびっくりして、喜ぶ顔といったら!
感涙の涙を流し、それを見た私は「サプライズ大成功☆」と一人ほくそ笑んでいました。

今の学校のお友達も新学期が始まって早々、皆でプレゼントをしてくれたそう。
バレエ命の娘のことをよく知って、チュチュの絵。
バレエの時に髪をひっつめる時につかうかんざしのようなものなど。

沢山の友達に囲まれて、本当に幸せもんだなぁ。
中学くらいまででしょうか、女の子はいろいろ友情でもゴタゴタが耐えなくて、娘も辛い時期があったりもしたけれど、高校生になって皆が大人になってきて、そういうゴタゴタもなくなり、これはもう一生の友と呼べるような友達も何人もできました。
新しい学校でできた友人も、共同生活を通してまるで昔からの友人かというくらいに仲良しになりました。

大人になることは嬉しいことでもあるけれど、ゆくゆくは自立していかなくてはいけないという試練も待っています。
今でもまだ生まれたばかりの赤ちゃんだったあなたのことをはっきりと近い過去として思い出せるのに、気づけばもうそんな年頃。
大学生として5年間の間にきっと少しずつ独り立ちしていくのでしょう。
私はそれをそっと見守らないといけませんね。
彼女の行きたい方向へ、少しでも進めるように。

娘の寮の部屋を設置?しに行った時の写真。今はどうなってるのか・・・・?もう少し生活感のある部屋になってるといいけれど。

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by luceannejulie | 2015-01-14 05:23 | なな

きんちゃく

日本のお母さんならば、幼稚園入園の時に必ず作るであろう、巾着。

今の幼稚園に入ることが決まったのは、入園の日の数日前だったから、必要なものを急いで調達するので精一杯で、おまけにあの時は、日本一時帰国から戻ったばかりで、家の中はダンボールだらけ、夫婦の寝室ですら工事現場だった。
言い訳だけど、だから、息子のためにちょちょっとできるはずであった巾着を作らず、その場しのぎで家にあったあまりかわいくはない巾着を用意しました。

でも、心の中では作ってあげたいなと思っていたのです。
幼稚園の中で一番息子が楽しみにしている給食の時間。自分だけの巾着だったらもっと楽しいだろうな・・・と思って。

フランス人は、意外にもハンドメイド好きな人が多いみたいだけれど、どうやら息子の幼稚園では手作りの袋は見かけませんでした。皆どんな袋を持ってきているのだろう?と思ったら、小学生が使うペンケースが多いみたい。袋は、ご飯の時間に使うナフキンを入れるためなのだけど。
そして、日本の人が聞いたらきっとびっくりするであろう、このナフキン。
一週間洗わずずーっとそのまま同じものを使います。
これは、幼稚園に限らず、フランスの一般的などの家庭でもその傾向があり・・・我が家はナフキンを使わないのでもちろん実行していませんが・・・

そんなナフキンを入れるきんちゃくを、ようやく。
新年が明け、幼稚園が始まってすぐに思い腰をあげてとりかかりました。
作ってみたら簡単なのですけどね。
でもなぜか洋服を作るよりもやる気がでなくて・・・


本当は一つでいいのだけど、二つ作っちゃった。
そしたらお姉ちゃんたちが「いいな。いいな」と欲しがってね。
当の息子もとても喜んでくれて、来週持っていく日が楽しみです。

どっちにしようか・・・?

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by luceannejulie | 2015-01-08 07:08 | ハンドメイド

アイスランドのカーディガン

編みたいと思い2年が経ってしまっていたアイスランド産の糸を使ったカーディガン。
この秋突然思い立ってようやくキャストオンしました。

デザインとってもかわいいのだけど、このアイスランドの糸は、暖かい半面、チクチク感が否めません。
でも、アイスランドの編み込みのよさを出すには、やっぱりこの糸じゃなくてはダメな気がするのです。
編んでいてもtosh糸のような極上の編み心地はなく・・・正直最後までたどり着けるか少々不安でした。

でも意外と編み始めたらおもしろくてサクサク♪
スティークと言って、前たての部分をはさみでざっくり切って、そこを解けないようにミシンで縫い、ファスナーを縫いつけ、最後はテープで始末するという過程がなかなか面倒で、せっかく編んだものにハサミを入れるというのにもかなりの抵抗感を感じました。

編み始めてから1ヶ月くらいで完成しましたよ。
できあがりは自己満足。
グレー杢地に綺麗な水色の模様がこの冬っぽい。
ピンクが嫌いな娘にはこんな色合いが気に入ってもらえそうだと思いました。

この秋から冬にかけては編み物熱が上昇中で、でも、持病の四十肩がひどくなる一方。
数日本当に編めなくなる日も続いたりして、よくなると編んでまた痛くなるの繰り返し・・・

それでも懲りずに今は大人ものを編んでいます。

今年は羊年。ニッターにとってはちょっと特別な年ですね。


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by luceannejulie | 2015-01-06 22:40 | ハンドメイド

16年来の再会

冬休みに入ってからの毎日は私にとっては休むことのない毎日で、我が家には珍しくお客様が何組も。
そのなかで今でも心にじんときているのは、16年近く会っていなかった、オットの学生時代の親友家族との再会。

実は、私とオットが出会ったのも、この彼がいるからこそなのでした。
若くして最愛の奥さんを亡くし、一人で二人の思春期の子供たちを立派に育てている彼を、私は尊敬の眼差しで見ていたに違いない。
お母さんがいなくても、日本との絆を忘れないように。
そして、ある地方の大都市で暮らす彼が、沢山の日仏家族を見てきて思ったこと、日本語のことなどを熱く語ってくれたこと、今でも忘れられません。

そういえば20年ほど前、私とオットと彼が出会った時は、彼は日本語が既に流暢だったけれど、あれからオットは随分日本語が上達したなぁとふと思いました。
だってオットは日本語はまだまだスタート地点に立っていたから。

お客様が多い1週間だったけれど、こういうのもたまには嬉しいもの。
ここ何年か、人と接することを避けるようになっていた自分がいたけれど、引越ししたことでそれが少しずつ解消されつつあります。
私の心のためにも今年の引越しはやっぱりなくてはならないものだったみたいです。

今年最後の夕飯は、年越しそばにしました。
がんばって掻き揚げも揚げて。
家族みんながとても喜んでくれて、嬉しいな。
おそばは、先日行ったパリの京子で調達。実は京子は15年くらい行っていなかったのだけれど、全然変わっていなくてびっくりしました。

皆様よいお年をお過ごしください。
今年はブログを通しても沢山の素敵な出会いがありました。
大したことも書いていないのに見にきてくださる方がいること、本当に嬉しく思っております。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

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by luceannejulie | 2015-01-01 06:12 | 日々の泡